シンクロニシティ



ようこそ 飴のブログ【遣らずの飴】へ
『遣らずの雨*1』って、なんとも切なく色っぽい言葉だと思いません?


さて、火曜日はゴミの日。すっかり忘れた。
早くコイコイ金曜日(泣)。こんにちわ、飴でございます。
『君ぃ、それシンクロニシティだよ、きっと。』
初めて耳にする言葉で、思わず聞き返してしまった。
『え、何?何シティ?』
シンクロニシティ。簡単に云うと【意味のある偶然】、ってトコかな』
人に云われて初めて客観視することができ、その凄さに息をのむ。


それは、聞いたことの無い心理学の専門用語だった。
ゲーマーな飴には、『シムシティ』にしか聞こえなかった。
ユングの提唱らしい、【シンクロニシテイ*2
耳にするのは初めてだったが、意味を聞くと何てことは無い。
私が常に思っている【偶然ではなくすべて必然である】と同じだった。
日本列島を2つに折り、丁度福岡と合わさる程の遠い土地にて、
まったく同じ時期に、全く同じ車種、型、色、内装の車に乗っていたという人に出会った。
そして、『せーの!』で好きな映画を云い合うと同じ。
そして、『せーの!』で互いそれしか持っていないというDVDを云い合うと同じ。
そして、『せーの!』で互いの旅行ケースを見せ合うとオソロだった。
お見事としか云いようがなかった。
実は、半年ほど前。この世にそんな人の存在を知ったのでした。
これはすごい偶然だと思った。
そんな二人がお互いの存在を知る事になるなんて、まさに運命だと思った。
見えない糸の存在をはぢめて確信した瞬間だった。


そんな人がこの世に存在したと思うと、分かっただけでも幸せだと思った。
でも欲を云えば、同級生だったらいい友達になれたろうなぁと思った。
同じクラスだったら、さぞかし楽しい学生時代だったろう。
私が今時間にゆとりがある学生だったら、すぐ会いに行っただろう。
でも学生だったら私にはお金が無いか。
実家暮らしをしていたら、お金をしっかり貯める事もできるかも。


でもココで、やはり立ち返らねばならないのだ。
この言葉がいやでも私を『ぐい』と引き寄せる。
【偶然ではなくすべて必然である】
そうなのだ。今の私だから、出会えたのだ。
過去がなければ今はない。
過去の辛いことも楽しいことも、全部が今の私を形成している。
今でなくてはダメだったのだ。


シンクロニシティ。意味のある偶然。
こんな偶然はどの人にもあるのだと思う。
私のようなおもしろい存在だって、誰にでも居るのかも知れない。
でもちょっとしたタイミングと神様のいたずらによって、知ったり知らなかったりする。
そんな存在の人間が居る事そのものがシンクロニシティ
そんな存在を知り得たことはまさに天文学的な確率。
シンクロニシティだ。


@追伸@
メールを送信したら同時にその人からのメールを受信。
そんな相手には必ずこっそりシンクロニシティを感じています。
日常の中のシンクロニシティ体験。あなたはありますか?

*1:遣らずの雨(やらず-の-あめ):まるで訪ねて来た恋人を引き止めるかのように降ってくる雨の意

*2:シンクロニシティ(synchronicity):本人の内面と、外的な出来事との一致・符合である。→共時性